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2007年1月

2007.01.13

NEWS

去る2006年11月4日に参加いたしました第4回匣庭の様子が
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hako-niw/4-memo.htm
こちらで見られます。
わたくし共の画像は、左側の下から6番目です。
よろしければ、ご覧ください。


2007年上半期中に、乙女本の販売を計画中です。
どういった形での販売になるかは未定ですが、
面白く、美しい仕上がりを目指しておりますので、
ご期待ください。
乙女の皆様のお手元に置いていただける日を
待ち望んでいます。
販売予定の乙女本は、
中編小説『少女の音色』、連作短編小説『悪魔の花束』です。


次回の展示販売会の参加は、2007年 秋を予定しております。
手作りの石の刻印を押したレターセット、ポストカードなどと、
乙女本を何種類かご用意する予定です。
まだまだ先ですが、楽しみにお待ちいただき、
ご来場いただければ幸いです。

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2007.01.01

乙女本{悪魔の花束#桜の章}

乙女本:残酷で繊細な乙女に生まれついた貴女の為の物語.

展示即売会*に出品しています.

こちらでは
前回出品作品と、次回出品予定の作品*の一部を
抜粋して、順次掲載していきます.

『悪魔の花束』
・桜の章“淳一ゆかた”より冒頭

 さくらは毎年、女学校で仲良しになった友人のリリと『ゆかたの会』なるものを開いている。
『ゆかたの会』とは言っても、ただ二人でお気に入りのゆかたを着て、
大正浪漫風のカフェーでティーを楽しむという、ささやかなものだ。
 さくらは、三回目の会である今年にようやく、念願の『桜づくし』をすることにした。
ゆかた、帯、下駄、巾着、髪飾りからハンケチまで、全てを自分の名前になぞらえ、
桜の柄で揃えたのた。
 ちょっと膨らんだ唇に紅を差し、切り揃えた前髪を梳して、
肩まで伸ばした黒髪をおさげにしてリボンを結ぶと、
あまり好きではない切れ長の目もとも野暮ったくならなくなるのが不思議だった。
さくらは、桜のカットワークのほどこされた、黒い日傘を差すのを忘れないよう気を配り…

『悪魔の花束』
〜悪魔の少女リリが操る鳥籠エレベータは、
 過去へ行くことのできるタイムマシン.
 貴女なら、何時へ赴き何を叶えますか?〜

・鈴蘭の章“聖少女の行方”
・桜の章“淳一ゆかた”
・薔薇の章“薔薇の精”
・かすみ草の章“雪の子ども”
・ミモザの章“彼方の手記”

・形式/小説<連作短編集>
・400字詰原稿用紙100枚

*次回の参加展示即売会は詳細が決まり次第、
 Informationに情報upします.
*本文は所有権を有しているものです.
無断掲載・転載、模倣、その他それに準ずる事項は固く禁じます.

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