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2012年1月

2012.01.23

【Books DANTALION】「清らかな毒草」お取り扱い開始

【Books DANTALION】「清らかな毒草」お取り扱い開始

(お店はこんな雰囲気!…らしいです。
本ばかりずらり。よいですね。
*画像の転載は許可をいただいてます。)

大阪のリトルプレス・zine専門店「Books DANTALION(ブックス ダンタリオン)」さんで、本をお取り扱いいただくことになりました。
DANTALIONさんのHP にも、いろいろな種類のリトルプレスやzineがずらり。
リトルプレスのみを扱う専門店というのは、おそらくほかにはないのではないかと…初めて見ました。
わたしがこのお店に魅力を感じたいちばんの点は、店主さんのリトルプレスやzineに対する情熱です。
一冊ずつきちんと読んで、HPで紹介してくださっています。
外国のzineも発掘されているみたいです。
とても興味深く、貴重な存在のお店だと思います。

今年から実店舗の営業は土日だけになってしまったのですが、平日も変則的に開くことがあるみたい。
土日もOPEN時間が前後する時があるようなので、気軽に電話で確認していいとHPにありますし、Twitterで確認してからお出掛けになるのもよいかと思います。
web shop は一律300円の送料で利用できます(5000円以上は送料無料)。


わたしの本はひとまず一作だけ、「清らかな毒草」を置いていただくことにしました。
現時点ではこれが最新作なので、いちばん出来がいいと思います。
自作の中で、いちばん読んでいただきたい本です。
お店には、本日(1/23)入荷しました。
web掲載は約2週間後になります。
お近くの方は、お休みの日に気を付けて、是非お出掛けください!
サクラビルっていろんな面白ショップが入ってるところではなかったかしら。
中崎町界隈は行きたいと思ってるお店が結構あります。
よろしくお願いいたします!


◆「清らかな毒草」
◇雨の似合う灰色の博物館に、長年住み込みで働いている「私」。
標本師である弟は、博物館のドーム部屋から古びたタイプライターを追いやり、骨格標本を陳列し始める。
弟がやってきた時から崩れ出す、「私」と博物館の均衡。
静謐で烈しい短編小説。
◇執筆時期…2007年7月、2009年9月、12月〜2010年4月、6月
◇A5判
◇40頁
◇630円
◆発売日…2010年12月5日

【新作】短編「清らかな毒草」完成しました

「清らかな毒草」=鈴蘭をイメージして、
ちょっと淋しいくらいの清楚さを意識した表紙です。
印刷の色が淡いのとであまりうまく撮れませんでしたが、実物はもうちょっとくっきりしています。
右が表表紙、左が裏表紙。
表紙の次にあさぎ色の遊び紙が1枚付いています。
遊び紙と本文
ひとつひとつグラシン紙に包装して販売します。
お店には見本かありますので、中もちゃんと見ることができます。


Books DANTALION
大阪市北区中崎西1-6-36 サクラビル300号室
地下鉄谷町線「中崎町」駅下車2番出口より徒歩1分
土日12:00〜20:00、平日休業(変則営業あり)
DANTALIONmap


引き続きこちらもヨロシク!
●1/31迄、第二回リトルプレス100に参加中!
出品「乙女とギタリスト」525円
月〜土…12:00〜24:00
日………12:00〜22:00
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
map&行き方
リトルプレス100

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2012.01.17

【オススメ】種子のデザイン&百椿図

先日、INAXギャラリーで開かれている種子のデザイン展と、根津美術館の百椿図展をハシゴしてきました。

種子

INAXギャラリーの方は、種子がどうやって運ばれていくのかをテーマに、シャーレに入った標本がずらりと並んでいます。
この飾り方だけでも美しい。
画像のDM葉書の大きな種子は、悪魔の角とも呼ばれた種子。
小さな、一見するとお花に見える方も種子で、花びらのように付いている薄ーい羽根で飛んでいくのです。
身近なところでは、タンポポの種子がデザインも機能もよく、可愛らしいですよね(わたしは未だにあれをフウフウやるのが好きです)。
タンポポのように風に乗るもの、動物にくっつくもの、いろんな方法で広がっていく種子たちの紹介だと思っていただければわかりやすいかと思います。
木と紙で作った模型の種子を飛ばすと、どんな風に飛んでいくのか分かるプチコーナーも楽しかったです。
ビュッと飛んでいくのかと思いきや、旋回したり、長く滑空したり、種子によって飛び方も様々なのですね。
見たことのない、種子だと言われなければわからないもの、
聞いたことはあったけど初めて見るライオン殺しもありました。
みな隙のないデザインで、とても興味深く、面白かったです。
名古屋は終わってしまいましたが、東京の後、大阪のINAXギャラリーに巡回するようです。
東京は2/25迄。

根津美術館
根津美術館も初めて訪れました。
お正月にふさわしい美術館と展示でした。
もう、椿、可愛すぎです。
ひとつひとつ、うーとか、おーとか、ひーとか、唸らないでは進めない、
愛で観(めでみ←今考えた言葉)せずにはいられない、非常〜に体力を使う展示でした。
何この蒔絵の緻密さは!
千代紙なの?このみっしりとした金色は、など、
椿と入れ物の組み合わせ、その描き方がまたすごいのです。
柄杓に入った清楚な白椿。
折られた千代紙からちらりと覗いているよな恥じらいのある赤椿。
籠にぎゅうぎゅう詰めにされた、かわいそ可愛い椿、その名も「さよひめ」…。
椿って姿も名前も可愛い。
とてもここには書ききれません。
「可愛い」というより、「かわゆい」椿たちが、丹念な筆遣いで巻物二巻におさめられてます。
金色はうまく再現されていませんでしたが、図録を買いました。
絵だけでヒートアップして、添えられた歌までじっくり鑑賞できなかったので、ゆっくり読もうと思います。

図録と和菓子
(おうちにあった白椿のお菓子「四ヶ村」と図録。)

ご一緒したお友達が、根津美術館のカフェのことを予め調べてくれて、
メニューがすぐなくなるらしいとのことだったので、お昼は別のところで済ませて行ったのですが、そうして正解でした!
軽食だけでなくケーキの類いもなかったです。
残っていたのはバウムクーヘンだけ。
そこだけが残念です…。お庭の見える素敵なカフェなのに。

カフェ

常設展だと思うのですが、殷の時代(紀元前13c)の青銅も必見ですよ!
驚きました、殷の青銅器なんて。しかもずらり。
たまたまなのかガランと誰もいなくて、部屋を独り占め。
厳かで静かで、何か出てきそうなワクワク怖い感じがしました。
2/12迄。
***


●1/31迄、第二回リトルプレス100に参加中!
出品「乙女とギタリスト」525円
月〜土…12:00〜24:00
日………12:00〜22:00
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
map&行き方

リトルプレス100

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2012.01.10

【SPBS 第二回リトルプレス100】行ってきました!

リトルプレスフェアで「乙女とギタリスト」(525円)を扱っていただいているSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSさんに、さっそく行ってまいりました。

撮影とブログ掲載の許可をいただきましたので、載せていきますね。

お店構え

お店構えはこんな。一面ガラス張り!スタイリッシュです。
このリトルプレスフェア仕様のウィンドウは、佐伯ゆう子さんという方が手掛けられてます。

斜め右から

「乙女とギタリスト」どこにあるか、わかりますか?

斜め左から

入ってすぐのところにありました。

正面から

ちょっと売れてたみたい!どうもありがとうございます!

30分くらいじっくり見て「樹と言葉」というリトルプレスを購入。
文学作品から樹が入った文章を集めた小冊子です。
高知県立牧野植物園で開催された「樹と言葉」展に併せ制作されたものだそうです。
山下陽子さんの作品が表紙のあの小冊子もたくさん並んでいましたよ。
リトルプレスのほかにもテーマ別にいろんな本や雑誌がありました。
オーストリア生まれのガーリーな雑誌が特に可愛かった!
文章を書く上で、これはためになりそうと思える本も見つけました。
普段行く本屋さんでは見つけられない本との出会いがあります。
おいしそうなラスクもあったけど、我慢しました…。
31日迄、是非お出掛けください!


●SPBSフェア 第二回リトルプレス100
2012.1.6(金)〜1.31(火)
月〜土…12:00〜24:00
日………12:00〜22:00
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
東京都渋谷区神山町17-3
map&行き方

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2012.01.08

【SPBS リトルプレス100】「乙女とギタリスト」入荷


(表紙も中身も黒い紙に、銀色のインクで印刷。
写真だと白っぽく見えて、分かりづらいのですが、
ちゃんと光沢のあるメタルカラーの銀です。)


SPBS さんの書籍フェア、第二回リトルプレス100(←クリックすると最新の会場の様子画像が見られます)に、本日(8日)「乙女とギタリスト」入荷しました!
見本、グラシン袋入りの白ラベル・黒ラベルがありますので、この機会に是非お手に取ってご覧くださいませ。


●「乙女とギタリスト」
○完売した手装版(2006年)に、新作「f」を付し、色・サイズを変えて新装(2009年)。
盲目の乙女と美貌のギタリストの恋の行方を黒と銀だけの世界で追ってください。
・A5版(縦21cm×横14.8cm)
・32ページ
・2009年4月4日発行
・525円


見返し:前
見返しは、前後を合わせて一つのデザインになっています。
透け感のある薄いピンクの遊び紙が付いています(左側)。

見返し:後
弦の代わりにレースを張っているギターのデザインです。
短いあとがきもあります(右側)。
【散文】新装版「乙女とギタリスト」完成

「乙女とギタリスト」
写真だと、複雑な漢字が埋まって見えますが、
実物は、きちんと印刷されています。

新作散文「f」。
このページのみ、全体が銀色、黒抜きでfの文字です。

裏表紙です。リボン柄。

●SPBSフェア 第二回リトルプレス100
2012.1.6(金)〜1.31(火)
月〜土…12:00〜24:00
日………12:00〜22:00
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
東京都渋谷区神山町17-3
map&行き方

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2012.01.07

【SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS】リトルプレスフェアに参加します

【SHIBUYA  PUBLISHING  BOOKSELLERS】リトルプレスフェアに参加します
【SHIBUYA  PUBLISHING  BOOKSELLERS】リトルプレスフェアに参加します


昨日から、都内のSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS(SPBS)で始まりました第二回リトルプレス100に、参加することになりました。
お取り扱いいただくのは「乙女とギタリスト」です。
急に決まりましたので、入荷が明日になります。
8日か9日からお取り扱いいただくことになると思います。
31日まで!

とてもスタイリッシュな雰囲気の本屋さんです。
わたしも会期中に足を運んでみたいと思っています。
何でも、売れ行きがよかった20タイトルは、会期終了後も半年ほどお取り扱いいただけるとか。
そこまでの野望は持ちませんが、せっかく審査に通ったので、1冊も売れないなんてことは避けたいです。
気になってる方はこの機会に是非よろしくお願いいたします!


●SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
東京都渋谷区神山町17-3
OPEN
月〜土…12:00〜24:00
日………12:00〜22:00
map & 行き方
○第二回リトルプレス100
2012.1.6〜1.31

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2012.01.03

Twitter始めました

Twitter@itoyumille始めてみました。
ブログより気軽な感じでいきたいと思っております。
皆さまもお気軽にどうぞ!

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2012.01.01

2012 ご挨拶

2012  ご挨拶

(お友達が送ってくれた初日の出画像です!)


2012年になりました。


皆さまのご健康と心安らかな日々を、心よりお祈り申し上げます。
かなしいことより、うれしいことが多く感じられる一年になりますように。


たいへんな日々のさなか、ちょっとした愉しみのお手伝いができれば光栄です。
2012年もmille-feuille をどうぞよろしくお願いいたします。


***


毎年、新年にもの作りの目標を掲げています…。
今年も一応書いておきましょう。


上半期は作ることに集中して、下半期くらいから即売会に参加したいと思います。
只今5月の文学フリマへの参加を検討中です。
関東圏以外の即売会にも出てみたいです。
遠くまで行って、淋しい思いはしたくないので、周辺の皆さま、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

左側に作った【参加イベント】欄に、確定したイベントをupしていきます。
(スマートフォン版・携帯版からは見られないようですが、PC版にすると見られます。)


書くことができない時期が1年ほどあったのですが、
去年の夏からぽつぽつと書き始めたものを、2012年中にはまとめたいと考えております。
まだ書いている途中(3分の1くらい)です。
楽しんで書くことと、長編にすることが目標です。


本が完成するまで手紙用品に取り掛るのは難しいのですが、作りたいポストカードのイメージはいろいろあります。


お取り扱いいただくお店も増やせたら…と思っています。


欲張りすぎたかな。
全然達成できなかったら恥ずかしいな…。
がんばります!


***


最後になりましたが、わたしの製作したニューイヤーカードをお買い求めくださった皆様に、御礼申し上げます。
大事な新年のご挨拶状にご利用していただき、光栄です。
どうもありがとうございました!


改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

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