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2012年3月

2012.03.28

【新刊】「灰狼」ただいま印刷中!

【新刊】「灰狼」ただいま印刷中!
(表紙の原稿です。黒×蛍光ピンクになっていますが、その後この組み合わせは難しいと判明。変更しました。
残念ですが、変更後の色合わせもお楽しみに!)


滞り気味な長めの書き物を中断し、勢いで作っている新刊「灰狼」は、ただいま印刷所で印刷・製本中です。
5/2、頃出来上がってくる予定です!


綺麗な女の人と素敵なお洋服を書きたくて書いていたら、こんなお話になってしまった…
という世界観は、好き嫌いがわかれるかと思います。
思いもよらない方向に行ってしまって、本にするのをちょっとためらいましたが、お楽しみいただければ幸いです。


◆灰狼(はいおおかみ)

夜ごと、美女ばかりが集うホテル・バートラムの最上階。
或る夜、夜会の女王・灰狼のもとを、遊び馴れした女たちと毛色の違う少女が訪れる。
もうひとりの女王・狩人の思惑とは…。
殿方禁制の世界で、刺激的できらびやかなドレスの衣擦れをご堪能ください。

◇短編小説(あとがき&次作予告つき)
◇執筆時期…2012.02.14〜03.03
◇文庫判
◇48頁(400字詰原稿用紙換算枚数55枚)
◇限定80部
◇封入特典を予定
◇予価500円
◇2012/5/6、文学フリマにて発売

◆第十四回文学フリマ
◇2012年5月6日(日)11:00〜16:00
◇東京流通センター

どうぞよろしくお願いいたします!

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2012.03.24

鎌倉【books moblo】本と栞のお取り扱い開始(追記あり)

鎌倉【books moblo】本と栞のお取り扱い開始
(ご許可を得て、お店の様子を!ちょっと映り込んでいるのは、店主さん。)

鎌倉のbooks moblo[ブックス モブロ]という、古書とリトルプレスと雑貨のお店に、本と栞を置いていただくことになりました!

本日(3/24)お店に伺って、納品をしてきました。


モブロさんは鎌倉駅から歩いて5分ほどの場所に、昨年OPENしたお店。
本の森で宝を探したり、迷い込んだり…「もり(森)」と「リブロ(本)」を合わせて 「moblo」というのだそうです。
そのイメージ通りのお店構えの2階部分が、道から見えてくるところからわくわくが始まります。
モブロ外観
階段を昇って見えるドアの向こうには、お気に入りのものが待っていてくれるような、そんな雰囲気のあるお店です。
モブロ扉


物心つく前に離れてしまいましたが、鎌倉生まれのわたしは、鎌倉に特別な思い入れがあります。
今は新築してしまった祖父母の趣のあった家や、そこにひとりで遊びに行った時の大人になった気分、
中学生の頃から原宿や代官山、自由が丘などに遊びに行くようになっても、
鎌倉は変わらぬ地位を占めて、雑貨屋さん巡りをしたこと。
鎌倉はいつまで経っても、ときめきと憧れが詰まった場処なのです。
もの作りを始めた時から、いつか鎌倉のお店に置いてもらう!と決めていました。
その鎌倉で、今度はわたしの作ったものが、誰かのときめきに繋がってくれたら嬉しいです。


お取り扱いいただくのは、短編小説「清らかな毒草」と、香水瓶ラベルの栞。

本と栞

◆「清らかな毒草」

雨の似合う灰色の博物館に、長年住み込みで働いている「私」。
標本師である弟は、博物館のドーム部屋から古びたタイプライターを追い やり、骨格標本を陳列し始める。
弟がやってきた時から崩れ出す、「私」と博物館の均衡。
静謐で烈しい短編小説。
◇執筆時期…2007年7月、2009年9月、12月〜2010年4月、6月
◇A5判
◇40頁
◇630円
◇2010年12月5日刊行

香水瓶ラベルは今から90年近く前の未使用のもの。それを栞にしました。
栞は525円です。


モブロさんでは今度、活版印刷のワークショップもある模様。
印刷は、とても愉しいポストカードを作っていらっしゃる、九ポ堂さん。

是非一度、お出掛けくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします!


books moblo
○11:00〜19:00、(月)定休(祝日営業)
○神奈川県鎌倉市大町1-1-12 WALK大町Ⅱ 2F-D
○JR鎌倉駅 東口より徒歩5分
map
<近道案内>
1.鎌倉駅は東口、バスターミナルのある大きい方に出て、
右方向に見える、ぐるめプラザ109と、松林堂の間の小道を進みます。
2.道なりに、ミスタードーナツの角を左に曲がると大通りに出ます。右折します。
3.左手に見えてくるローソンを目指して、横断歩道を渡ります。
4.ローソンの角を入り口にした線路沿いの上り坂に入って、
小さな橋を渡り、進んで見上げると、左上に本の並ぶ窓が見えてきます!
5.看板を目印に階段を上がれば、books moblo の扉がお出迎え!

追記:モブロさんのフリー栞と葉書!
追記
栞は2色あったので当然のように両方いただいてしまいました。
これで待望の復刊「ブラディ・ローズ」を読もうと思う♪
木の上に本が乗っている“モブロな”葉書も、とってもカッコいいでしょ。
お店でついお買い物をしてしまったのですが(九ポ堂さんのポストカード2種!)、
入れてくださる平袋がグラシン紙なの!
紙好きで、いろんな雑貨屋さんの包装紙に注目してきたワタクシですが、グラシン袋をショッピングバッグにしちゃってるお店は初めてです♪
可愛いレジスターも必見です!

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2012.03.21

【オススメ】「甘い裏庭」展

このブログで何度もお話ししている、大好きな画家の樋上公実子さんの個展が、昨日から始まりました!
わたしは終盤に行くので、それから書いたのでは興味を持っていただいても間に合わない!

会期と場所はこちら
何だか好み!と思われたら、是非、実物を観に行ってみてください。
どこがどのように好きでどんなふうに素敵か、わたしが説明するよりも、筆遣いを間近で観て、感じてもらいたい!って思います。
遠方のかたや、いろんな事情で行かれないかたは、HPで楽しんでくださいね。

個展のタイトルも毎回おおっ!と思わせられます。
「しこまれた王女」展の時の絵を観て書かずにはいられなかった小説「寄宿舎の秘密」を、樋上さんご本人に渡し、読んでいただいたこともありました。
5年ほど前ですが、あの頃は若かった…今そんな恥ずかしいことできない…。
優しさに満ちあふれたご感想までいただいてしまいました。
そのように、絵も素敵なのですが、ご本人も同じように素敵で、会期中は会場にもいらっしゃるのです。(だいたい午後から夕方あたりのようです。)
会場の雰囲気はこちらで紹介されています。
独特の世界観に包まれに行ってみてくださいね。

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2012.03.16

4/21(土)22(日)【MOUNT ZINE 3】に参加します


来る4/21(土)22(日)、ZINEばかりを集めた展示即売会、MOUNT ZINE 3に委託参加いたします。


ZINEとは、書店で流通していない自主製作本のことで、少部数だったり手作りだったり、
イメージとしては、リトルプレスよりライトで自由な感じで、写真や絵のものが多いようです。
そんな中、わたしは小説のZINEで参戦…!
何を出品するかまだ決まっておりませんが、1タイトルのみになります。
決まりましたらお知らせしますね(新刊の「灰狼」ではありません。間に合いませんので…)。


会場は世田谷ものづくり学校。
ココ、前から興味があったのです。
とても面白そうな場所!


入場料は1000円で、それだけ聞くと高いと感じられるかと思うのですが、
1ドリンクチケットと、500円分のZINEチケットに交換され、
飲み物&お好きなZINEと交換できるというシステムになっているのです。
これは、MOUNT ZINE が、ZINEの魅力を感じてもらうために、1冊はZINEを持ち帰ってもらおう!というコンセプトのもとに開かれているイベントであるためで、
作り手としてはたいへん有り難いシステムです。


ZINEの販売は、ギャラリー入口右側のスペース。
購入を希望するZINEの番号を伝えて、チケットと交換してください。
500円以上のZINEや、2冊以上のZINEが欲しい場合は、ZINEチケット+現金で買うことができます。


ドリンクは、ギャラリー向かいの「GO SLOW ゆっくりとカフェ」で、1ドリンクメニューの中から選ぶことができます。
2杯目以降は、通常メニューを現金で、になります。


委託参加ですので、わたしが直接販売したり常に居たりすることはないのですが、どちらかの日に遊びに行くつもりです。
決まったらTwitterでお知らせしますね。
来場者と作り手が語り合える場に、というのも、このイベントの魅力ですので、楽しく過ごしましょう♪
是非、お出掛けください!


◆MOUNT ZINE 3◆

・2012年4月21日(土)〜22日(日)
・21日(土)13:00-19:00
・22日(日)11:00-19:00
*21日 17:00-オープニングレセプション
*入場は18:30迄
世田谷ものづくり学校 1F マルチプルスペース
(東京都世田谷区池尻2-4-5 /「池尻大橋」駅より徒歩10分)
・入場料 1000円(1ドリンクチケット&ZINEチケッ ト500円分に交換)
*12歳以下は無料

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2012.03.13

4/下旬、イベントに参加します!


文学フリマの前に、もうひとつイベントに参加することにしました!


4/下旬の2日間のイベントです。
委託だけれど、どちらかの日にわたしも遊びに行くつもりです!
そして、その後も連動していろいろあるのです。
出品は本です。
1タイトルだけになります。何になるか未決定です。
今はとりあえずこれだけ…!
詳細はまた後日。


ちなみに新作「灰狼」は、前にお知らせしました通り、5/6(日)の文学フリマで発売します。
残念ながら、間に合いません。


参加にあたって、いろいろ悩んだけれど、今ワクワクしてます。
このワクワク感が何より大事なのかも!
楽しみです♪

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2012.03.11

特別な日

震災から今日で一年。
亡くなられた方のご冥福と、今も避難先で暮らす方々のご健康と心の平安をお祈りいたします。

早かったような、長かったような一年でした。
このまま死ぬのかも、と本気で思ったことは忘れられません。
せめて津波がなかったらと思わずにいられません。
地震のたびにドキッとするようになってしまったし、枕元には避難用リュックがないと寝られないし、出掛ける時も荷物が増えました。
放射線のことが本当に心配。
皆さんもきっとそうでしょう。
すこしでもよい方向に向かうことを願っています。

皆さま、今日もお気をつけて。

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2012.03.06

5/6(日)【文学フリマ】に参加します

来る5/6(日)、第十四回文学フリマに参加します。
2007年から、通算6回目の参加となります。


Twitterでちょこちょこ喋っていますが、新刊をご用意すべく、只今奮闘中です。
今年末か来年に刊行できたら、と思っていたものではない、全く予測していなかった短編を急に書き上げましたので、せっかくなので間に合わせたいなと思っています。
今月末日に入稿できれば出品できる計算です。
ちょっと厳しいかなあ…。
月末に、どうなったかお知らせしますね!


「悪魔の花束」と「人形院」は、古い作品で、今振り返ると恥ずかしい点も多く、
もう役目を果たしたとも思いますので、今回を最後の出品にしようと考えております。
(愛蔵版「悪魔の花束」は、一度、もうなくなったとお伝えしたのですが、ちょうちょぼっこさんから返ってきたものが2点あります。)


GW最終日の5/6(日)、是非おいでください。
たくさんお喋りしましょう!
楽しみにお待ちしております!


◆第十四回文学フリマ
◇2012.05.06(日)
◇11:00〜16:00
◇東京流通センター第二展示 場(E・Fホール)
◇参加名…mille-feuille(ミルフィーユ)
◇スペース…4月上旬決定

◆出品物
【本】
◇新刊(予定)
◇「清らかな毒草」…630円
◇新装版「乙女とギタリスト」…520円
◇「人形院」…520円
◇愛蔵版「悪魔の花束」…660円
【文具】
◇ポストカード数種…150〜200円

*「寄宿舎の秘密」「十三月がやってくる」は、わたしの手元の在庫は終了いたしました。
どうもありがとうございました!

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2012.03.01

この春、注目の展覧会

取り急ぎ、この春わたしが注目している展覧会です。
気になる順。
上の3つは絶対行きます!

樋上公実子 個展「甘い裏庭」

鹿島茂コレクション2バルビエ×ラブルール

ダ・ヴィンチ展

杉本博司展

松井冬子展

タイポグラフィ尽くし展

ユベール・ロベール展


最近ちょっとブログを更新する余裕がなくて、詳しく書けなくてスミマセン。
もうすぐ終わるものや会期が短いものなどもあるので、
リンク先をよく調べてみてください。
特に休館日と最終日の終わり時間は要チェックです。


フェルメールからのラブレター展と、ルドンとその周辺の画家たち展も行きました。
両方ともなかなかよかった!
詳しく書きたいけどその前に終わっちゃうかも。
気になってる人は行かないと後悔すると思いますよー。

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